不登校克服ブログ

不登校改善実績が圧倒的!!驚異的な数の親御さんから喜びの声がぞくぞくと集まっているシア・プロジェクト!!このサイトでは、そのシア・プロジェクト代表の木村優一が不登校克服に役立つ内容を全国に向けて無料でお伝えしています。

不登校は甘え!vs 甘えじゃない!

 

不登校は甘えなのか? 甘えじゃないのか?

 

それに関しては意見が分かれるところでしょう。

 

専門家の間でも、不登校を甘えと解釈する先生もいれば、甘えじゃないと断言する先生もいます。

 

一般の方達の間では、その違いがさらに顕著に。不登校は甘えだと完全に信じている人もいますし、断固として甘えじゃないと主張する人もいます。

 

その考え方の違いによって時には激しい論争が起きるほどですので、このテーマは慎重に扱うべきでしょう。

 

不登校に悩む当事者であっても当事者でなくても、このようなセンシティブな内容は安易に口にしないことが安全策であり思いやりでもあります。安易に「不登校は甘えだ!」とは言わないほうがいいですし、逆に「不登校は甘えじゃない!」と安易に主張することも控えたほうが良いかもしれません。

 

不要な論争が減ることで、多くの方たちが優しく安らぐことができ、それによって不登校問題の解決が全体的に見て大きく進むのですから、その点を一人でも多くの方が意識していただけたら不登校専門家の一人として嬉しいです。

 

そうは言っても、専門家としてこのテーマについて語らないわけにはいきません。

 

不登校は甘えなのでしょうか?それとも、甘えじゃないのでしょうか?」

 

と質問されることもあるためです。

 

そこでこれから、私の考え方をお伝えしておきましょう。

 

先に私の見解をシンプルにお伝えしておくと、不登校は甘えでありながら甘えではありません。

 

「甘えであって甘えではない」

 

矛盾する表現ですが、これが私の考え方を示す最もわかりやすい表現なのです。

 

 

 

不登校は甘えであって甘えではない

 

まず、不登校が甘えである点について説明しましょう。

 

不登校は、客観的に見れば甘えですよね。

 

一般的な考え方をするなら、やるべきことをやっていないのに(学校に行くべきなのに行かずに)親に頼ってラクな生活をしているのですから、普通に考えれば甘えです。

 

ただ、その甘えが自分の生命を守るためにどうしても必要なものだとしたら、どうでしょうか?

 

例えば、学校で悲惨ないじめにあっていて、このままだと殺されるんじゃないか!と思えるほど追い詰められてしまったとします。それでどうすることもできなくて、甘え(学校に行くべきなのに行かずに親に頼ってラクな生活をすること)を選択したとしたら、どうでしょう?

 

単純に「甘えだ」とは言えないはずです。

 

「そういう事情を抜きにして外観だけをとらえれば『甘え』と言えるけれども、その事情を知れば単純に甘えとは言えない。そこには『緊急避難』の意味も含まれているわけだから、ちょっと意味が違ってくる」

 

そんなふうに考える人が多いのではないでしょうか。

 

そこまで考えると、「それは甘えとも言えるが甘えではないとも言える」というふうに解釈が広がっていくはずです。

 

これが、私が「甘えであって甘えではない」と表現する理由です。

 

 

 

どこに観点を置くかによって変わってしまう

 

別の例を考えてみましょう。

 

例えば、ここに一人の男の子がいるとします。
その男の子は今まで頑張って頑張って生きてきました。

 

自分に厳しく、眠くても寝ずに勉強し、学校でつらいことがあっても誰にも相談せずに一人で一生懸命乗り越えて、部活でも結果を出すために毎日全力で努力してきました。

 

そんな男の子が、ある日全てが嫌になり、学校に行かなくなったとします。
不登校になったのです。

 

こういった場合でも、その男の子の今までの人生を知らない人から見れば「甘え」ですよね。学校に行くべきなのに行かずに親に頼ってラクな生活をすることを選択したのですから、何も知らない他人から見れば「甘え」です。

 

でも、その男の子の今までの人生を一番よく知っている人物(その男の子自身)の視点で考えてみたらどうでしょう?

 

「甘え」と言えますか?

 

その男の子は、ずっと自分に厳しくして生きてきたんですよ。

 

厳しく、厳しく、厳し過ぎるくらい厳しく生きてきた……その果てに「学校に行かなくなる」という「一般的に見ての甘え」をたった一つ選択しただけなのですから、それを単純に「甘え」とは言えないはずです。

 

むしろ、「バランスをとった」と表現したほうが的確かもしれません。

 

「今まで自分に厳しくしすぎていた偏りのバランスを取り戻すために『一般的に見ての甘え』を選択してバランスをとった」

 

そんなふうにも思えるはずです。

 

このように、ある観点から見れば不登校は甘えであり、別の観点から見れば不登校は甘えではなくなるものです。

 

つまり観点の問題。
どこに観点を置くかによって変わってしまうものなんですね。

 

 

 

不登校の子供たちがもっと生きやすい世の中になるために

 

ですから、単純に甘えだと言うこともできないし、単純に甘えではないと言うこともできません。

 

大切なことは、偏った見方で不登校の子供たちを傷つけないように気をつけることではないでしょうか。

 

また、偏った見方で不登校の子供たちを甘やかしすぎるのも問題だと思いませんか。

 

不登校は甘えだ!と短絡的に決めつけて不登校の子供たちを追い詰めるのは(決して大げさな表現ではなく)殺人行為に近いものですし、不登校は甘えではない!と誰かが主張しすぎることで不登校の子供たちの怠け心をエスカレートさせてしまうようなら、やはりそれはバランスを欠いていると言えるでしょう。

 

私は「観点をズラして物事をとらえる柔軟性」を重視していますし、その柔軟性を「不登校の子供を取り囲む周りの人たち」に身につけていただけたら、不登校の子供たちがもっと生きやすい世の中になると思っています。

 

単純に不登校は甘えだと決めつけない。
だからと言って、単純に不登校は甘えではないと決めつけることもしない。

 

不登校は甘えであって甘えではない」

 

それくらいの矛盾した表現で柔らかくとらえておくほうが、子供たちの力になれる気がしませんか?

 

私が不登校だった頃、私に対して「甘えてる」と言ってくる人もいました。

 

当時はその人たちのことが大嫌いでしたが、時が経ち、今になってみるとその人たちが言っていたこと(甘えてる)は半分正解で半分間違いだったんだなと思います。

 

ある観点から見れば確かに私は甘えていたし、別の観点から見れば私は自分に厳しかったからです。

 

逆に、私が不登校だった頃、私のことを甘やかしてくれる人たちもいました。

 

その人たちの行為に関して、時が経った今、どう思うか?

 

これもやはり、半分正解の対応で半分間違いの対応だったんだなと思います。

 

甘やかしてくれたことで助かった部分も大いにありましたが、甘やかされすぎたことで前進が大きく阻まれた部分もあるからです。

 

このような経験をベースにして、前述のような私の見解が生まれました。

 

偏った見方で不登校をサポートしようとする大人は大勢いますが、バランスの取れた見方で不登校サポートができている大人はあまりいません。それが原因で不登校脱出が大幅に遅れている子供たちが大勢いることを知っていただけたら幸いです。

 

今これを読んでいるあなたは、偏りが解消し、バランスのとれたサポートができるようになると思います。その力を不登校の子供たちのために最大限活用していただけたらと思います。

 

 

執筆者:シア・プロジェクト代表 木村優

 

 

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